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  • 執筆者の写真Koji Sugawara

「顔、」KAOTEN その後



Last Sunday, My art student came to my home. He was over 70 years old.

He said that after art class he drew picture of face a lot. And it became his life worth living!

Please open art class and event again.

It made me happy.

And My exhibition ended with successful.I will continue to strive to create more work.

Thank you for your cheering.

先週の日曜日の午前中。

「顔の描き方教室」の生徒さんが、突然我が家を訪ねてこられました。

70代後半のおじいさんだったのですが、少年の様なキラキラと瞳を輝かせながら、

「顔を描くことが楽しくなってしまい、毎日暇さえあれば描いていて教材として配っていただいたスケッチブック(50枚)は描き終えてしまい、今では新しいスケッチブックを買ってきて描き続けていて、今では生き甲斐になっているのですよ!また教室やイベントやって下さい!」

と、言って下さり、ご自身が描かれた絵を見せてくれたり、お話をしたりして奥様と二人仲良く元気いっぱい笑顔いっぱいで帰って行かれました。

そんなことがあり、あぁ。ちゃんと出来てたんだ。絵に限らずまた何かを教えることがあったら、前回の経験を元にもっと上手に伝えられる様頑張らなくっちゃ!と思ったひと時でした。

そして、1月31日、約3ヶ月間に渡ってやられていただいていた「顔、」好評のうち幕を閉じることができました。

支えてくださった吉田さんをはじめスタッフの皆様、生徒さん、展示会にいらしてくださった方、応援に駆けつけてくれた皆様、来ることは出来なかったけれど応援して下さった皆様、改めて、ありがとうございました。

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